忍者ブログ

闇と鎖と一つの焔

NEW ENTRY

(05/12)
(11/19)
(11/13)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 11/21/15:50

華煉

pl.jpg物書き再開のリハビリ中

まだちょっとブランクがありすぎて他人様のキャラを借りた文章は書けないので、
自キャラでリハビリ
少しずつでも書くペースを戻さないと。

でも・・・・・こんなの書いているようではまだまだリハビリに時間がかかりそうです・・・
PR

華煉

31th day(PartⅡ)

水源の森で目覚める。
この先に水の宝玉の守護者が待つという・・・

黒い太陽の魔法陣を抜けてやってきたこの地。
水の宝玉戦は今の俺たちにとってはそれほど厳しい戦いにはなりそうにないと聞いている。
いやむしろ楽勝なんじゃないかという話だ。
俺自身もなんとなく勝てると思っている。

だが、この島では最近多くの変動が起こっているらしい。
何が起こるかわからない以上油断は禁物だ。

ここから先がPartⅡ

マナと華煉

マナと華煉の設定をまとめ。
書いている本人が忘れないように。

しかし、だらだらと日記を書いていくと、行き当たりばったりでも設定が増えていくものですね~

続きを読む

湖のほとりにある小さな小屋

小屋の中には小さな戸棚。
戸棚の中にはマナが遺跡内にいるときに立ち寄った人がお茶出来るように、ちょっとした御菓子と紅茶のセットが用意されている。

壁には紙が貼ってあり、
『ケトル、ティーセット、ケーキ皿などは御自由に使用ください。』
と書かれている。

◆             ◆             ◆

今用意されているお菓子(日持ちするように焼き菓子が多い)
 ・シナモンサブレ
 ・一口サイズのチョコレート
 ・おみくじクッキー

紅茶葉
 ・イングリッシュブレックファスト
 ・ダージリン


※おみくじクッキー
中が空洞のクッキーの中に折りたたまれた紙切れが入っている。
ほとんどは「大吉」とか「ラッキー」とか書かれているだけだが、たまにマナのお遊びでとんでもない文面が書かれている。

例えば
「不思議な運勢:次にあなたが遺跡内に入るとそこには宝玉が6つ落ちています。ただし宝玉を手に入れるにはHP100000、強さ3500の剣を持ち、開始時にフェンリルとバハムートをランダムで5体召喚する治癒Lv10、平穏Lv7、反射Lv5、復活Lv10付きのモンスター3体を倒さなければなりません」

面白い文面を引いたら(考えついたら)喋り場で披露して下さい。

続きを読む

Mindsnatch(Mana)

msnatch.jpg火喰い鳥の民と呼ばれる茶肌、赤翼、赤髪、赤眼を持つ有翼種。
興奮すると目が黄金色に輝くことから、朱金の民と呼ばれることもある。

火喰い鳥の民は生まれたときに額に守護者の刺青を刻む。
このときに名前とともに何かしらの力を授かる。
マナの場合はマインドスナッチ・・・・心を盗む。すなわち魅了の力を授けられた。

成長とともに刺青が増える。
 火の元服(右腕に刺青)
 炎の元服(左腕に刺青)
 焔の元服(胸部に刺青)
それぞれの元服の際にも刺青とともに新たな力を得る。

マナの場合火の元服で剣を扱う力を、炎の元服で祈りの力を身につけている。

最後の焔の元服はもっとも重要な元服であり、この際にそれぞれに守護精霊が与えられる。
火喰い鳥の里に近い霊山に赴き、高僧の導きにより最も深く結びつく魂を有する精霊が各人のパートナーとなる。

マナの守護精霊は華煉といい、普段は紅瑪瑙の石に宿っており、今はマナのナイフについている。

焔の元服が終わると精霊に認められるだけの人格を備えたと判断され、大人の仲間入りと認められる。
このときから、里を出て1人旅をすることが許される。
マナは焔の元服後2年間は火喰い鳥の里で暮らしていたが、その後旅を始めることにした。

里を出て最初の村に降り立った際、奇異の目で見られたため、最近は滅多に翼を広げることはない。
また、そのときの苦い経験からヒトをあまり信頼していない。

里を出て二年ほど経ったときに狼のウォルフになつかれ、ともに旅をするようになるが、ある古代遺跡の中で焔の中でモンスターに襲われたときにウォルフを失い、それからしばらくは立ち直れなかった。

ウォルフをなくしてから3ヶ月ほど経ったときに、島への招待状を受け取り、この島へとやってきた。
自分よりも先に死にそうにないパートナーを探して、舞華の複合パーティに参加することになった。


華煉
karen2.jpgマナの近くに常にいる精霊。
焔の元服のときにマナを守護する精霊として選ばれ、マナが常に持ち歩いている紅瑪瑙石に宿っている。

焔霊族の精霊

他の人間からは単なる物にしか見えない。
望めば声ぐらいは他の人間に届けることが出来る。
ただ、本人はマナ以外の人間に対してはあまり興味がない。

意識を失ったマナの目にうつる時は焔のような髪と赤い目を持つ女性の姿をとることが多いが、性別はない。
マナに好かれるような姿形を選んだら、マナの好みの女性の容姿になったというだけ。

マナに対しては甘えるような態度をとることが多いが、それもマナの好みを反映しただけ。
マナに対して恋愛感情はない。

年齢という概念がないので年齢不明。