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闇と鎖と一つの焔

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  • 11/23/18:15

フェバお礼その2

華煉は毎日マナの戦闘が終わった後にお散歩に行く。
その場所ではいろいろなことを調べることが出来るからだ。
だが、今はその場所の主は多忙なようだ。


目的を果たせず、ため息をついて・・・そして華煉は思い出す。

そういえば・・・・あのシーカーさんのところにも同じ情報があったはず・・・

そして華煉はB5ノートをめくり・・・・驚くことになる。

あわててマナに声をかける。
マナは人付き合いが苦手だけど、きちんきちんとしたい人なのだ。

少し前にマナが書いていた文章は14日以前の情報を元に書いたお礼。
そして、島ではすでに15日目を迎えているのだ。




すばらしい書道家の方に誉められた。

飄々とした態度に惚れ惚れする、

俺からみても文句なしのいい男だ。


俺は彼のような飄々とした男に憧れた。

彼の筆を見るのは俺にとっても楽しみで、

彼が庵を閉じると聞いたとき、

俺は正直言って残念に思った。


彼が俺を見てくれたことがうれしかった。

ただ、そのことがうれしかった。


いつか・・・俺も感情を律して、

彼のような飄々とした男になれるだろうか。

俺はほんの一時であれ彼のフェバ枠を飾るのにふさわしい者になれるだろうか。


フェバありがとう。



すばらしい調香師の方に香水をいただいた。

前に俺の枕元に置いてあった香水。

やはり彼の人の手によるものだった。


花の姿かたちの美しさ

その華やぎは誰もが認めるところ。

だが、真の華やぎは香りの中に秘されている。


秘められた華やぎを引き出し、

自らの手で新たな華やぎへと昇華する調香師たち

彼らの表現する華やぎは多くの者を魅了する。


そんな調香師たちの中にあって、

人の想いまでも調香する調香師

彼の作る香りは多くの人を魅了する。


すばらしい香りだけでなくフェバまでありがとう。


急いで書いたら飾り気のない思いがそのまま溢れましたが・・・
マナはお二方には飾らない言葉でお礼を言いたかったようです。

ありがとうございました。


それからフェバじゃないけれど・・・花火の感想をありがとうございました。
もう1人のマナが時間的に力尽きようとしているので、この話はまた明日に・・・・
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