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華煉
まだちょっとブランクがありすぎて他人様のキャラを借りた文章は書けないので、
自キャラでリハビリ
少しずつでも書くペースを戻さないと。
でも・・・・・こんなの書いているようではまだまだリハビリに時間がかかりそうです・・・
属性装飾枠とか保存食枠とか募集
なので第46回の生産行動枠をちょっとだけ募集
◆風霊装飾
遺跡外で低レベルの風霊装飾枠を探す予定です。（多分地底湖）
ですが、その前に枠確保出来るなら確保したいなぁということで、こちらでちょっとだけ募集。
付加なし希望なので、出来れば高級装飾持ちじゃない方で超低レベルな方を募集します。
素材は蔦の予定ですが、風霊装飾Lv1ぐらいの方なら柳にします。
◆光霊装飾
同じく遺跡外で光霊装飾枠を探します。
こちらも同じく付加なし希望なので高級装飾はない方がいいです。
素材も同じく、レベル次第で蔦か柳
ひょっとしたら駄石かもしれない。
◆水霊装飾
最後に同じく遺跡外で水霊装飾枠を探します。
こちらの材料はこれまたレベル次第で決定。
こちらはレベル次第ですが、素材は駄石で火Lv1が高級になってくれるとちょっとうれしい。
◆保存食枠
こちら保存食ならLvはいくつでもいいです。劣化しない食事は大事。
遺跡外ではできるだけ確保するようにしてます。
ここまでで生産行動許可枠４つ消費
最後に残った一つの生産行動枠は多分内輪の合成屋さんにお願いすることになるので空き。
もちろん一人で複数の属性装飾作れる方がいらっしゃったら大歓迎
装飾や料理以外に低レベルの合成枠を持っていて、どうしようもない物体合成やってくれるという方がいらっしゃったら超歓迎
ということで、その次の第46回遺跡外で受けてもいいよという方、
それぞれ枠代50PSぐらいでいかがでしょうか？
防具枠Lv25、付加枠Lv34、火衣枠Lv12は多分空くけど、PT内調整が先なので少々お時間を頂きます。
なお、この記事の有効期限は第45回更新開始までです。
そのあとは地底湖行っちゃいます。
やっと追いついた
少しずつ物書きペースを戻して行かないと。
ということで44日目。
ちゃんとワイヤースライス当たってたし、火撃も当たってた。
再更新後は反射されて避けられて、大分削られてた。
再更新前は6ターン目で終了 戦闘後HP9941 SP9 露草宝石、歩行石壁の素だった。
再更新後は12ターン目で終了 戦闘後HP4501 SP33 薔薇宝石、銀塊だった。
ほとんど自分に反撃、自分に火撃、自分に反射で5000削られたということだな。
再更新後は付加失敗していたのですが・・・・この結果、次回付加を3回あげること決定。
武器強化と魔石強化はその次の上位技能を憶えるまで枠に残しておく予定です。
武器強化のLvはちょっとだけあげておこうかな？
それから、今回は練習試合で舞華さんに付き合ってもらって、火衣と火霊力とエターナルフレイムの確認させてもらいました。
エターナルフレイムの不滅の炎 多分ハーカさんが使うとかなり強くなるはず。
私では少し足りないみたい。
44日目の日記補完
不気味な笑い声が消える。
目の前に現れたのは表情を消された男
何？これは？
これは冒涜だ。
自然に生まれたのではない生命体。
感情のない・・・・いや、感情を奪われた・・・・生命。
「非道」
思わず声が漏れる。
この島では・・・・目の前に立ちふさがるものを叩くのではだめだ。
救済しなければ。
私に出来る？
今の私には無理だ。
この魂を焼き尽くし転生させることは私には出来ない。
この島は本当に一体何？私を縛りつけた・・・・この島は本当に・・・・・。
43日目の日記補完
長い長い戦闘の間・・・ずっと意識はこの場になかった。
ただ聞こえたのは・・・・心に響いてきた叫び声。
大地の加護を受けたエゾリス達がその場を離れるまで、戦闘はずっと続いた。
はじめて引き分けた。
相手が引いてくれた。
命を奪わずに済んだ。
だけど・・・・だけど・・・・長い長い戦闘の代償は？
少し前からマナの声がまた聞こえなくなった。
感じる波動は清蘭様ともう一人・・・・
「・・・・・・・緋魅？」
なぜ？
どうして？
歯がゆい。
あの小屋に戻らなければこの石の中で何が起こっているのかわからない。
この手におさまるナイフの中・・・・紅瑪瑙石の空間で一体何が起こっているの？
「マナ・・・清蘭様・・・緋魅・・・・・何をしているの？」
またしても目の前にエゾリスが立ちふさがる。
ベアさんとトーキチローさんがゆっくりと戦闘準備に入る。
白虎隊との練習試合もある。
・・・・私は心をナイフに残したまま、ゆらりと剣を握って立ち上がった。
42日目の日記補完
再び魔法陣を抜ける。
この異様な空間・・・・どうして移動先に着くまでパーティのみんなが一緒にいるかどうかわからないんだろう？
久しぶりにトーキチローさんとベアさんと一緒に戦う。
トーキチローさんは強いペットをいつの間にか引き連れていた。
私は・・・・私は何か変われたのかな？
強い火の力を少しずつ少しずつ戦闘に生かして行きたい。
強い剣・・・重たい剣・・・発揮できない性能。
それでも・・・強くなりたい。
マナを取り戻すために。
目の前にはまた敵意をむき出しにする獣達。
「ごめんね」
命を奪うことは好きになれない。
だけど・・・・・・・・・私には大事な・・・とても大事な失えない人がいるから。
剣を構える。
強くなりたいと心から思った。
41日目（遺跡外）の日記 補完
炎がゆらゆらと揺れている。
宙を舞う炎は6個
闇の中で六芒星を描く
炎が揺らめくその中心で・・・・・・・
一本の剣を奉げ持ち、ただひたすら祈りを奉げる姿
長い髪
緋色の翼
白い衣に炎が橙色の光を落とす
湖のほとりの小屋
この場所は特別な場所
華煉はこの地でマナの体を自分の体に再生した。
それから、宝玉探索のために遺跡に入り・・そしてはじめての遺跡の踏破を終えて、この小屋へ帰ってきた。
今は精霊の力を持っていない、火の力が強いだけの、ただの火喰い鳥の民。
だが、華煉は堕精する前に・・・自分に二つだけ普通の火喰い鳥の民と違う能力を残した。
一つはマナの魂を維持する火喰い鳥のナイフの仕掛け。
いつかマナに体を返すか、新しい体を用意するまで・・・マナと二人で過ごせる日が来るまでのマナの仮の居場所。
火喰い鳥のナイフに封印したマナの魂は今のままでは輪廻の輪に戻ることもない。
新しい体に魂を移し、その体が滅びるときまでマナの魂は消えない。
その仕掛けを施した。
もう一つがこの小屋。
この小屋の中でだけ・・・・華煉は精霊の力を取り戻すことが出来る。
あらかじめ用意した護符を燃やし、術式を施すことで、「場」を形成する。
「場」にある時だけは力を取り戻せる。
術式の鍵となるのは護符と・・・火喰い鳥のナイフ。
華煉は自らの力のすべてをマナと共にナイフに封じた。
術式が完成する
「場」が完成する
風もないのに髪がゆらめく
ゆらゆらと震える体
やがて・・・華煉の姿は消え・・・・
残ったのは宙に浮かぶ六芒星の炎と・・・誰に支えられるわけでもなく宙に浮いた火喰い鳥のナイフ
ナイフの刃が炎を浮かべ照り返す。
紅瑪瑙石が煌く
そして・・・・彼女は・・・力の主は封じられた紅瑪瑙石の中の空間へと顕現した。
