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闇と鎖と一つの焔

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  • 04/19/08:21

Fireworksおまけ 線香花火

反省の間もなくリベンジ強行

現在8/15 19:00です。
リベンジしたいという文章が公開されるより前にリベンジしているあたり、自分でもどうかと思います。
ですが・・・次の更新でクレームが入っているかもしれないので・・・
小心者として公開予定は ・・・少しずつ変更 現時点では 8/19 23:59 にしました。
(8/19の結果更新が遅れてて公開時間を少しずつ遅らせています)

花火の最後にスーパーショート・ショート 線香花火をお届けします。

8/19更新前時点でレンタル宣言参加者にENO.順に番号を振る。
アーサー・バーナード・クラーク・ダグラス様は48番目
流星の落とし子さまは548番目

はい。これしかないですね。125ずつ足していきましょう。

48番 ENo.92 アーサー・バーナード・クラーク・ダグラス様
48+125=173番 ENo.428 ムルシド・アル・ワドゥード様
48+250=298番 ENo.787 レティシア様
48+375=423番 ENo.1231 Richard=Aldrich様
48+500=548番 ENo.1783 流星の落とし子様

5名の方々(+レンタル宣言に入っているPM様)をお借りします。

お題は前回と同じく VOID様 から

「お泊り」にちなんだ5つのお題をお借りします。(その他の数のところにあります)



1.「忘れ物はありませんか?」 ABCD様

「忘れ物はありませんか?」

ゴーチェが僕とアンジェに声をかけた。
これからまた遺跡の中に出発だ。

僕が絶対忘れちゃいけないもの。

愛用の剣を身につけて
スプリットメイルを着用し
アームプロテクターを腕にはめる。
バックパックに荷物をつめて。

うん。これで忘れ物なし。

にっこり笑う僕にゴーチェは一言こういった。

「御飯を忘れても、恵んであげませんよ」






そうして、僕はバックパックの中身を全部その場にぶちまけることになった。



ゴーチェ追記
アーティはやっぱり保存食を持ち歩くのを忘れていました。
私やアンジェは荷物を多く持てないのだから、気をつけてもらわなければ・・・・


一言コメント
またご飯ネタかよ!の突っ込みは勘弁して下さい。
だって気になったんですよ。
前回持久が9もあるのに食料なしだったのが・・・。



2.「それではいただきます」 ムシルド・アル・ワドゥード様

「それでは・・・・・いただきます」

うむ・・・・カレンはいつも礼儀正しい。
きちんと箸をそろえて、手をあわせて、感謝の気持ちを表現してから食事に入る。

それに比べて・・・

キツネのやつはただひたすら御飯を掻き込んでいる。
まったく料理のし甲斐のないやつよ。
今度一度こいつには御飯に対する愛を教えてやらねばならぬ。
大地の実りをもたらしてくれた神々に対する愛情を学ばせねば。

「それではいただきます。」

拙僧がついついキツネのほうを見ながら「いただきます」といったら、
キツネが何やらおびえた気がしないでもない。
拙僧の気合が通じたのであろうか?感謝の気持ちを持つのは大事なことだ。



キツネ追記
俺のほうを見ていただきますというのは洒落にならないのでやめて欲しい。


一言コメント
ごちそうさまでした。 


 3.「ワクワクするね」 レティシア様

「ねぇ、なんだかワクワクするね!」

目の前にいる複数のモンスターを前にレティシアは臆することなく言い放った。

「ほら、やっぱり雑魚相手だと1:1じゃ弱いものいじめになっちゃうし♪」



天然・・・・・


余計な一言が目の前のモンスターたちの闘志に火をつけていることに気づいていない。

ワクワクしてはしゃいでいるレティシアを見ながら・・・
これからレティシアの盾にされる、ニノヤマとキリコは深い深いため息をついた。



ニノヤマ&キリコ追記
れちこ殿・・・・できれば戦闘前は黙っていてもらえないか? 


一言コメント
天然最強伝説を目指しませんか?



4.「もう寝たのか」 Richard=Aldrich様

「もう寝たのか・・・・」

エルがリックを見た時にはすでにリックはすぅすぅと寝息を立てて眠っていた。

「すっかり女装が板についちゃったね・・・」

かわいいピンクのパジャマを着て、ピンクのリボンをつけたままで眠るリックを見て
エルはなんとなく・・・・・

負けた

と思った。
それがちょっと癪だった。



リック追記
今日朝からなんとなくエルに睨まれてる気がする。
僕何か悪いことしたかな?

一言コメント
可愛い男の子はごくごくまれに可愛い女の子の敵です(謎



5.「目覚めるとすぐ近くに」 流星の落とし子様

目覚めるとすぐ近くにもう一つ星が落ちていた。

母船から落とした星型の荷物搬出装置は見事に慧の近くに射出された。
荷物のなかには
 当座の食料
 消耗品の薬
 それから新しい服の素材が入ってた。

うん、これだけあれば大丈夫
荷物を確認すると慧はにっこり笑った。

でも・・・母船に一度戻ってコンピュータのアルゴを見直したほうがいいかも。
慧は今回も緑の布を手配したつもりだったのに・・
銀色の肌の自分宛に、銀色の布を送りつけてきた処理のミスの原因が知りたかった。



慧の近くのエリアにいた少年
  「あ、流れ星!! そっか、今の時期って流星群の時期なんだよね!!」
慧の近くのエリアにいた別の少年
  「流れ星って銀色なんだね!綺麗だね!!」
慧の近くのエリアにいたまた別の少年
  「前に黄緑の流れ星があったみたいだよ!」
前の二人の少年
  「えぇ~~~~黄緑!?」
最後の少年
  「でも、・・・・やっぱり白や銀や青のお星様が綺麗だね!!」
  「うん!!」


一言コメント
どうやら母船は少年たちの夢を守りたかったみたいです。



夏の花火はこれでおしまい。イベントFirewoksはこの線香花火の公開をもってすべて終了です。
ありがとうございました。
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